日本サッカー協会は14日、『AFC U23アジアカップウズベキスタン2022』に参加しているU-21日本代表において、12日に選手2名から陽性反応が出たことを受け、6月13日(月)の朝に全スタッフ・選手がPCR検査を実施。新たに選手1名、スタッフ1名の陽性が確認されたと発表した。
上写真=新たに選手1名、スタッフ1名の陽性が確認された(写真◎AFC)
チームは15日に準決勝ウズベキスタン戦に臨む
12日に選手2名が新型コロナウイルス感染症の検査で陽性は確認されたことを受け、現地13日の午前中に、U-21日本代表の選手とスタッフがPCR検査を受検した。その結果、選手1名、スタッフ1名の陽性が確認された。当該者の前日までの検査は全て陰性で、現地で定められたルールに従ってすでにチームから離脱し、療養している。
なおチームは準々決勝で韓国に勝利し、準決勝に進出。現地15日(日本時間15日・25時)に開催国のU-23ウズベキスタンと対戦する。