今年で32回目を迎えるサッカーマガジン雪印メグミルクカップ・全国レディース大会。大会2日目の5月4日は、午前中に予選リーグ最終戦(第3戦)が行なわれた。午後からは順位別に3つに分かれたトーナメントで、明日5日にかけて頂点を争う。
大会2日目、午前中で予選リーグが終わり、各グループの順位が決まった(写真◎BBM)
3戦全勝は13チーム
前日3日に開幕した雪印メグミルクカップは、初日に予選リーグ2試合を消化。2日目の4日は午前中に予選リーグ最終戦が終わり、各グループの順位が決まった(最終順位は下に掲載している写真を参照)。3戦全勝は、大和シルフィードU-18(神奈川)、アルビレックス新潟U-15、同U-18(ともに新潟)、南葛SC WINGS(東京)、JAPANサッカーカレッジ・ブルー(新潟)、ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ・コンサル(神奈川)、同アヴェニーレ・モモ(ともに神奈川)、ザスパクサツ群馬レディースU-15(群馬)、浦和レッズレディースジュニアユース(埼玉)、FC Fujiメジェール(静岡)、常盤木学園高T、同G、同H(いずれも宮城)、計13チームだった(順不同)。
その後は11時30分からの代表者会議で決勝、中位、下位の各トーナメントの組み合わせが発表された(組み合わせは下に掲載している写真を参照)。午後は各トーナメントの1、2回戦が行なわれ、決勝および中位トーナメントはベスト8、下位トーナメントはベスト4が出そろう予定となっている。
※トーナメント表で「A」「B」などと記載されている使用グラウンドの番号は、各トーナメント表の右側に記載している、対応表と照らし合わせてご確認ください