加入1年目の今季、開幕から2試合続けて先発出場しているガイナーレ鳥取MF東出壮太。チームは無得点で連敗、自身もチャンスを生かせないなど苦しいスタートとなっているが、昨季プレーした古巣との対戦となる次節のホーム開幕戦で、チームを勝利に導く活躍を期している。

上写真=東出は開幕から2試合連続の先発出場。ホーム開幕戦の相手は昨季プレーした宮崎だ(写真◎石倉利英)

「成長した姿を見せたい」

 東出は加入1年目の今季、開幕から2試合続けて4-3-3の左ウイングで先発出場しているが、チームは無得点で2連敗。「チームがうまくいっていない状況でも、自分にボールが入ったときはゴールに向かうプレーを表現できていると感じている」と語るものの、「だからこそ得点・アシストなどの結果につなげられていないのは自分の課題であり、チームが勝てていない要因だと思う」と課題を挙げた。

 アスルクラロ沼津と対戦した第2節では、0-1で迎えた後半立ち上がりに続けてシュートを放ったが、ゴールの枠を外れるなどして決まらなかった。「あれを枠に飛ばせるかどうかで、自分の選手としての価値も変わってくる」と振り返り、「試合の結果につながるか、つながらないかの違いにもなるので、練習でも意識しなければいけない」と指摘した。

 3月10日の第3節は、テゲバジャーロ宮崎とホームで対戦する。昨季1年間プレーした古巣との対戦に向けて「お世話になったクラブ。まだ鳥取に来て少しの間ですが、成長した姿を見せたい」との思いを抱きつつ、「いまはガイナーレ鳥取の選手。鳥取の勝利のために結果を残したい」と意気込む。

 Axisバードスタジアムでの今季ホーム開幕戦。宮崎の選手としてプレーした昨季、「雰囲気が良いと思ったし、芝生の状態もすごく良かった」と好印象を抱いた会場でのプレーに「楽しみです」と気持ちを高ぶらせていた。

取材・写真◎石倉利英


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