12月6日に明治安田J1リーグの最終節となる第38節が行われ、勝ち点73で首位に立つ鹿島アントラーズが4連勝中と好調の横浜F・マリノスをホームに迎えた。勝てば9年ぶり9回目の優勝を手にする鹿島は、レオ・セアラが2ゴール。得点王を確実にした上で2-1で逃げ切って、凱歌をあげた。

【動画】20分に決まった鹿島の先制弾は、個性を存分に出してつないで、最後はレオ・セアラが右足で蹴り込んだ

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