水戸が2連勝を飾った。愛媛をホームに迎えた一戦で、前半はスコアレスに終わるも、後半に2得点。64分にFW小川航基が先制のPKを決めると、77分には途中出場のFW清水慎太郎が追加点を奪取。勝ち点3を上積みし、4位に浮上した。

上写真=先制ゴールを決め、水戸の勝利に貢献した小川(写真◎J.LEAGUE)

■2019年11月10日 J2リーグ第40節
水戸 2-0 愛媛
得点者:(水)小川航基、清水慎太郎

東京五輪へ熾烈なサバイバル。「危機感しかない」

 “東京五輪世代”のU-22日本代表にとって国内初の国際試合となる『キリンチャレンジカップ2019』U-22コロンビア代表戦(11月17日・広島)。森保一監督が「現時点でのベストメンバー」と口にしたように、久保建英(マジョルカ=スペイン)や堂安律(PSV=オランダ)ら、ヨーロッパで活躍するA代表の常連も、試合のメンバーに名を連ねる。

 11月5日に発表されたそのメンバーリストに、J2クラブからただ一人、『小川航基(水戸ホーリーホック)』の名前が記されていた(※負傷による不参加選手が出たことにより、のちに山口のMF高宇洋と愛媛のMF長沼洋一が追加招集)。

「ベストメンバーと言われるところに入っていても、正直、今の僕自身には危機感しかない。ここからオーバーエイジだとか、いろいろな選手が入ってくるので、まだまだこれからどうなるか、全然分からない」

 小川が言うように、東京五輪本大会の登録メンバーは18人。そのうち、3人まで『オーバーエイジ(23歳以上の選手)』を入れることができる。森保監督がそれを最大限に利用することになるならば、23歳以下の枠は、わずか15人のみ。狭き門だ。

「フォワードは得点がすべてだと思っているし、僕には負けるつもりはない。誰がここから(東京五輪までの)半年間で点を取るか、だと思うので、“得点”というところだけを意識して、必ずサバイバルに勝ちたい」

This article is a sponsored article by
''.