J3のFC今治は25日、ファジアーノ岡山よりFWレオ・ミネイロが完全移籍加入することが決定したと発表した。

上写真=今治への完全移籍が決まったFWレオ・ミネイロ(写真◎J.LEAGUE)

J2通算98試合に出場

 ブラジル出身で現在30歳のレオ・ミネイロは、2015年にアトレチコ・パラナエンセ(ブラジル)から当時J2のFC岐阜に加入し、2年間で21ゴールを記録した。その後は韓国、カタールでのプレーを経て、2018年にアビスパ福岡に移籍。岡山に移籍した昨季は10試合出場0得点、今季は負傷の影響もあり出場はなかった。

 今治への完全移籍が決まったレオ・ミネイロのコメントは次の通り。

「FC今治の皆さまには、ここでプレーする機会をいただけたことを感謝しています。そして、チームの目標であるJ2昇格に貢献できることに幸せも感じています。クラブの歴史を作るため、日々仲間と共に最善を尽くします。

 サポーターの皆さま、多くの方はまだ私のことをご存知ではないと思いますが、FC今治の目標達成のために、私の全力を注ぐことをお約束します。試合では私の特長や得意なプレーをお見せしたいです。

 皆さまとともに多くの喜びを分かち合える瞬間を楽しみにしています。ともに闘いましょう!」


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