J2の横浜FCは28日、四方田修平監督がJリーグが定める新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに基づく濃厚接触疑い者となったと発表。 7月30日(土)のいわてグルージャ盛岡戦は不在となり、代わりに早川知伸ヘッドコーチが指揮を執ることも併せて発表した。

上写真=横浜FCの四方田修平監督(写真◎J.LEAGUE)

前節終了時点で首位

 J2の28節終了時点で首位に立つ横浜FCだが、次節、30日の岩手戦は指揮官不在で戦うことになった。四方田修平監督がJリーグが定める新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに基づく濃厚接触疑い者となったためだ。代わりに、昨季チームを率い、今季からコーチに就任した早川知伸ヘッドコーチが指揮を執る。

 なお、現在まで四方田監督に発熱などの症状はなく、現在はチーム活動から離れている。また、28日時点でチーム内に新たな感染者は出ていない。


This article is a sponsored article by
''.