J2の京都サンガF.C.は10日、新型コロナウイルスに感染したGK加藤順大の濃厚接触者に特定されたトップチームスタッフ2人のPCR検査の結果は陰性だったことを発表した。

上写真=8日にGK加藤のコロナ感染が確認された京都(写真◎J.LEAGUE)

保健所にてPCR検査を実施

 保健所により濃厚接触者と特定されたトップチームスタッフ2人は、9日に保健所にてPCR検査を実施。本日10日に結果が判明し、2人とも陰性だった。

 8日にGK加藤順大の新型コロナウイルス感染が確定した京都は、9日にトップチーム選手・スタッフら55人を対象にクラブ独自でPCR検査を行ない、検査結果は全員が陰性だった。

 幸いにも新たな感染者は見つからなかったが、クラブは「引き続き、政府や京都府及びJリーグの方針、ガイドラインに基づき、感染予防・拡大の防止対策の強化に努めてまいります」と伝えている。


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