J2のアルビレックス新潟は28日、FW渡邉新太が右足第五中足骨骨折と診断されたことを発表した。全治は約3カ月の見込み。

上写真=19日の徳島戦で負傷したFW渡邉(写真◎J.LEAGUE)

今季中の復帰は微妙

 渡邉は9月19日に行なわれたJ2第20節・徳島ヴォルティス戦に先発したがプレー中に足を痛め、78分に交代していた。

 検査の結果、右足第五中足骨骨折と診断され、25日に手術を実地した。全治は約3カ月の見込み。現在25歳の渡邉はここまでチームトップの7得点を挙げていたが、今季の残り試合の大半を欠場することとなった。


This article is a sponsored article by
''.