J2のFC琉球は2月11日、DF岡﨑亮平が眼窩底骨折と診断され、全治5週間の見込みであると発表した。同選手は9日に行なわれた浦和レッズとのトレーニングマッチで負傷。翌10日に手術を行なっていた。

上写真=昨季主軸を担った岡﨑だが、今季は開幕から出場は難しい見込みだ(写真◎J.LEAGUE)

完治まで5週間

 復帰は早くとも3節・アウェーの京都サンガF.C.戦か、4節・ホームのアルビレックス新潟戦か。いずれにせよ、早期復帰が待たれる。

 昨シーズンから琉球に所属し、CBとしてチームを支えた岡﨑が負傷により、開幕戦から出場することは難しくなった。9日に行なわれた浦和レッズとのトレーニングマッチ中に負傷。翌日に、眼窩底骨折観血的手術を受け、完治まで5週間との診断が下った。

 昨シーズンは39試合に先発し、守備陣をけん引。新シーズンも引き続き守備の中心になると目されていた。

 復帰は早くとも3節・アウェーの京都サンガF.C.戦か、あるいは4節・ホームのアルビレックス新潟戦か。いずれにせよ、早期復帰が待たれる。


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