セレッソ大阪は10日のアビスパ福岡戦(@ヤンマースタジアム長居/15時キックオフ)について、2度のPCR検査の結果はいずれも陰性だったものの、クラブの判断によりレヴィ―・クルピ監督がベンチ入りしないことを発表した。6日の横浜F・マリノス戦でもJリーグ独自の濃厚接触疑い基準により試合の指揮を控えていた。福岡戦は小菊昭雄コーチが指揮を執る。

上写真=福岡戦でベンチ入りしないことが決まったC大阪のレヴィ―・クルピ監督(写真◎J.LEAGUE)

2度のPCR検査で陰性も最大限の安全を考慮

 C大阪は、本日10日の福岡戦について、クルピ監督がベンチ入りしないことを決定した。今月6日の横浜F・マリノス戦について、Jリーグ独自の濃厚接触疑い基準により試合の指揮を控えていたが、7日、そして昨日9日に受検したPCR検査はいずれも陰性という結果となった。しかし、より慎重かつ最大限の安全を考慮し、クラブ独自の判断で福岡戦ではベンチ入りしないこととなった。


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