ガンバ大阪は明日10日(水)に予定されていた『明治安田生命J1第3節 大分トニータ戦』の 開催中止を発表した。9日までにクラブ内でトップチーム選手6名、チームスタッフ2名の計8名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたため。

上写真=8日に判明した2名の新規感染者の濃厚接触者はいないとの見解を得たが、明日10日の大分戦は中止となった(写真◎J.LEAGUE)

代替日及び今後の試合開催は現在協議中

 昨日8日に新たに2名(選手1名、スタッフ1名)について陽性を確認し、本日9日に吹田市保健所から当該の2名について濃厚接触者はいないとの見解を示された。しかし、クラブは日々、陽性判定者が増えている状況から、現時点で感染の影響範囲が確定できないと判断。関係各所と協議の結果、明日、3月10日(水)に予定されていた『明治安田生命J1リーグ第3節・大分トリニータ戦」の開催中止を決定した。

 なお、代替日、及び今後の試合開催については現在協議中で、決定次第、発表される見込みだ。また、中止となった試合のチケットと駐車券については全て払い戻しとなる。代替開催日の試合では利用できない。「払い戻し方法」及び「払い戻し受付期間」についても決定次第、ガンバ大阪ホームページで発表される。


This article is a sponsored article by
''.