セレッソ大阪は24日、水原三星ブルーウィングス(韓国)からオーストラリア代表FWアダム・タガートが完全移籍で加入することを発表した。

上写真=オーストラリア代表FWアダム・タガートがC大阪に加入(写真◎Getty Images)

「いつか必ずプレーしたいと思っていた」

 現在27歳のタガートは母国のパース・グローリーでキャリアをスタートさせ、オーストラリア代表として2014年ブラジルW杯に出場。2019年から韓国の水原三星でプレーし、同年のKリーグで20ゴールを挙げて得点王に輝いた。

 タガートはクラブ公式サイトで「セレッソ大阪に行ける事にとても興奮しています。セレッソ大阪はとても良い歴史をもっており素晴らしいクラブです。日本は去年来日した時にいつか必ずプレーしたいと思っていた場所なのですごく嬉しいです。来年クラブへ貢献できる事にワクワクしています」とコメントした。


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