J1の北海道コンサドーレ札幌は23日、ザスパクサツ群馬からDF岡村大八が完全移籍で加入することを発表した。

上写真=群馬から札幌への移籍が決まったDF岡村(写真◎J.LEAGUE)

J2で全42試合にフル出場

 現在23歳の岡村は前橋育英高、立正大を経て2019年に群馬に加入。同年8月よりJFLのテゲバジャーロ宮崎に期限付き移籍し、群馬に復帰した今季はCBとして全42試合にフル出場していた。

 岡村はクラブを通じ「北海道コンサドーレ札幌という素晴らしいチームに加入が出来ること、とても幸せに思っております。1日でも早くプレーで貢献出来るよう、沢山のことを吸収しながら、全身全霊で頑張っていきます。また、僕にとって初めての雪国なので、楽しみもありつつドキドキしています!皆さんにお会い出来る日を楽しみにしております。宜しくお願い致します」とコメントした。

 札幌は22日にDF進藤亮佑がセレッソ大阪へ完全移籍することを発表。またDF石川直樹が今季限りで現役を引退し、岡村には最終ラインの即戦力として期待がかかる。


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