J1の鹿島アントラーズは20日、J2のFC町田ゼルビアと練習試合を行なった。90分ではスコアは動かず、3本目に土居聖真のクロスが相手選手のオウンゴールを誘発し、決勝点となった。試合後、土居がトレーニングマッチを振り返った。

上写真=町田とのトレーニングマッチに出場した土居(写真◎サッカーマガジン)

■練習試合:鹿島アントラーズ対FC町田ゼルビア
・45分×4本(0-0、0-0、1-0、0-0)
 合計スコア:鹿島1-0町田
 得点者:【鹿】オウンゴール(3本目)

「練習してきたことは随所に出せた」

 J1リーグ戦の再開を7月4日に控える鹿島が、翌週に4カ月ぶりのJ2リーグを戦う町田とトレーニングマッチを行なった。互いに一進一退の攻防を繰り返し、90分間を終えてスコアは動かず。迎えた3本目の16分に、MF荒木遼太郎のパスを受けたMF土居聖真がゴール前へクロスを送ると、相手DFがクリアし切れずゴールネットが揺れた。これが決勝点となり、合計180分間の試合を鹿島が制した。

「監督がやろうとすることだったり、僕らが練習してきたことは随所に出せたと思います。あとは細かいところ(が課題)なのかなという印象はあります」

 試合後、決勝点となるオウンゴールを誘発した土居はこのように試合を振り返った。

 また、トレーニングマッチながらも、ボールパーソンや飲水のボトルの数など、再開後のリーグ戦を想定した形で行なわれた。

「こうやってトレーニングマッチを積むことで、(再開後のリーグ戦へ)慣れていったり、アップの仕方だったり、試合までの流れというのは良い練習になっている。すごく良いトレーニングマッチができているんじゃないかなと思います」(土居)

 中断前のJ1開幕戦を落としているだけに、是が非でも再開後の初戦を物にしたい鹿島。連戦で勝利を重ねていくため、2週間後の川崎F戦に向けて着々と準備を進める。


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