川崎フロンターレは17日、FW小林悠が手術を行ない、復帰まで全治3、4週間程度を要する見込みであることを発表した。

上写真=今季もゴール量産が期待されていた小林悠(写真◎J.LEAGUE)

7日の練習で負傷

 クラブの発表によると、小林悠は6月7日(日)のトレーニングで負傷し、6月15日(月)に手術。検査結果は「右膝関節内遊離体」で、全治に3~4週間程度を要する見込みだ(手術日より)。

 J1は先日、再開後の対戦カードが発表され、過密日程が明らかとなった。言うまでもなく、小林の離脱はチームにとって大きな痛手。覇権奪還を目指す川崎Fは、7月4日から数節、エース不在で戦うことを余儀なくされた。


This article is a sponsored article by
''.