J1の大分トリニータは25日、MF高山薫が右足首の手術を行ない、全治8週間の見込みと発表した

上写真=右足首の手術を行なったMF高山(写真◎Getty Images)

以前より経過観察

 クラブによると、高山は以前から右足首を痛めており、経過観察をしていたという。北九州市内の病院で検査をした結果、右足根管症候群、右変形性足関節症と診断され、手術を実施。全治は8週間の見込みで、今後は経過を見ながらリハビリを開始する。

 現在31歳の高山は昨季、湘南ベルマーレから完全移籍で大分に加入し、リーグ戦で20試合に出場。なお今季開幕戦はメンバー外となっていた。


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