J1の清水エスパルスは21日、タイ代表FWのティーラシン・デーンダーに第二子が誕生したことを発表した。

上写真=今季から清水でプレーするFWティーラシン(写真◎J.LEAGUE)

タイも非常事態宣言下

 クラブによると、ティーラシンの第二子が生まれたのは4月20日午後2時31分(タイ時間 午後0時31分)。現在、タイでも新型コロナウイルスの感染拡大は深刻化しており、タイ王国政府は3月26日から4月30日までの間、タイ王国全土における非常事態宣言を発出。厳しい入国制限が設けられているため、ティーラシンも出産に立ち会えなかったようだ。

 ティーラシンはクラブを通じ、「二人目の子供が無事に生まれてきてくれました。とても嬉しく、ワクワクしています。近くにいることができなかったので、少し心配でしたが、妻が頑張ってくれて、二人とも元気で安心しました。早く会えることを願っています」とコメントしている。


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