関東大学サッカー連盟は6日、立正大学と神奈川大学から「新型コロナウイルス感染症の陽性疑いのある選手がいる」との報告があったと発表。それに伴い、6節の立正大vs法政大、東京国際大vs神奈川大、7節の明治学院大vs神奈川大は延期されることになった。

上写真=感染が拡大してる中、大学サッカーも影響を受けることになった(写真◎Getty Images)

6節、7節の一部試合が延期

 1部リーグ所属の立正大学、ならびに2部リーグ所属の神奈川大学から新型コロナウイルス感染症の陽性疑いのある選手がいるとの報告が、関東大学サッカー連盟に届いた。複数の部員、ならびにスタッフが濃厚接触者となる可能性が高いため、PCR検査結果が判明するまで活動を停止し、開催要項及び対策ガイドラインに沿って、以下の試合を延期とすることとなった。

■JR東日本カップ2020第94回関東大学サッカーリーグ戦・1部
・8月9日 6節 立正大 vs 法政大(15:00/@RKUフットボールフィールドA面)

■JR東日本カップ2020第94回関東大学サッカーリーグ・2部
・8月8日 6節 東京国際大 vs 神奈川大(17:30/@RKUフットボールフィールドA面)

・8月16日 7節 明治学院大 vs 神奈川大(15:00/@流通経済大学サッカー場)

 なお、延期試合の実施日については後日決定次第、発表される。


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