DAZNと10のスポーツメディアで構成される「DAZN欧州組応援部」の企画として、『月間ベストプレーヤーズ』を発表してきたが、2020-2021シーズンの「ベストプレーヤーズ」トップ3が決定した。この企画はDAZNで配信する欧州リーグ戦を対象に、日本人選手のパフォーマンスを10のメディアが独自の基準で評価するもの。シーズンの上位3選手を紹介する。

上写真=ベルギーで大活躍した伊東純也。カップ戦優勝にも貢献した(写真◎Getty Images)

■対象は2020-2021シーズン。
■対象となるリーグ(DAZN配信)は、プレミアリーグ、リーガ・エスパニョーラ、セリエA、リーグ・アン、ベルギーリーグとなる。
■参加メディア(10メディア)。DAZN NEWS/Football ZONE WEB/サッカーキング/サッカーマガジンWEB/footballista/Qoly/超WORLDサッカー/Goal/MILKサッカーアカデミー/サッカーダイジェストWeb(※順不同)

安定した活躍で文句なしの1位

 サッカーマガジンWEBも参加する『DAZN欧州組応援部』ではこれまで、月間表彰を決めてきたが、このほど2020-2021シーズンのトップ3が決まった。1位は『月間表彰』で3月度、4月度の1位を受賞した伊東純也。シーズン通して活躍が光ったアタッカーが、文句なしのシーズンナンバー1に輝いた。

1位 伊東純也(RCゲンク=ベルギー)

数字も残した伊東純也。チームが好成績を上げる原動力となった

 38試合で11ゴール14アシスト。破格の結果を残し、チームをリーグ2位に導く大活躍を見せた。ベルギーカップの優勝にも貢献。2020ー21シーズンは、それまでのサイドアタッカーのイメージを払拭し、中央でもゴールを生み出すアタッカーとして『幅』を見せつけた。さらに日本代表でも主軸として活躍。DAZN欧州組応援部による月間表彰でも3月度、4月度と連続受賞を果たすなど、波のないプレーぶりは、1位を受賞するに相応しいものだった。

2位 冨安健洋(ボローニャ=イタリア)

空中戦の勝利数はチームトップ。ボローニャの守備の柱として活躍した

 31試合に出場し(2得点)、安定感抜群のプレーぶりで『守備の国』イタリアでも評価を集めた。CBや右サイドバックのほか、チーム事情に応じて左サイドバックでもプレーするなど、その才能を存分に発揮。イタリア移籍2年目で市場価格も跳ね上がり、欧州中のビッグクラブが注目する存在となった。日本代表のレギュラーCBであり、まもなく始まる東京五輪での活躍も期待されるが、新シーズン、どこのクラブでプレーするかも注目の的だ。

3位 鈴木優磨(シント=トロイデン=ベルギー)

17ゴールをスコアし、チームのMVPにも輝く。エースとして君臨した

 ベルギーリーグでゴールラッシュを見せた。チームメイトとの理解を深め、周囲を生かし、自らも生きる能力を発揮してネットを揺らした。17ゴールはチーム内トップの数字であり、リーグの得点ランクでも4位に入る好成績。得点パターンは多彩だが、常にゴールを意識したボックス内のプレーは秀逸だった。見事、首脳陣やサポーターの期待に応えたストライカーは来シーズン、ステップアップして新天地で戦うと見られている。

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