写真◎Getty Images
2011年の女子ワールドカップ(W杯)で世界一に輝いた、なでしこジャパンの現地ドイツでの軌跡を追った週刊サッカーマガジンの連載「日々野真理のなでしこ観察日記」が、19年女子W杯、23年女子W杯に続いて復活! シーズン4として今回はAFC女子アジアカップの戦いに密着しています。6大会連続でW杯中継のインタビュアーを務めるなど、女子サッカーを長年取材してきた筆者。チームを追いかけて、パースからシドニーへ移動しました!
「足をすくわれることのないように」
グループステージを終えて11日、チームはパースからシドニーへ移動、私たち報道陣も移動しました。飛行機で4時間かかり、国内でも3時間の時差があるせいか、少し時差ボケを感じることも。
12日、決勝トーナメントに向けてシドニーの練習場に現れた選手たちは疲れた様子も見せず、集中した様子でトレーニングに臨んでいました。「地味な時差ボケが少しありましたけど、練習してすごくフレッシュになりました」と語ったのはDF南萌華選手。「ここからは一発勝負になるので、相手の勢いにのまれないように、自分たちのペースを保ちながら、しっかり試合をコントロールしていきたいです。一つひとつ勝ち進み、優勝することでワールドカップにつながると思いますが、足をすくわれることのないように、スキを見せず、まずはフィリピン戦をしっかり戦いたい」と意気込んでいました。
シドニーへ移動して時差ボケも何のその、元気いっぱいのDF南萌華選手
MF浜野まいか選手(左)とDF清水梨紗選手。決勝トーナメントでも活躍に期待!
FW田中美南選手が大会マスコット『ナラ』とともに。101試合目からの活躍にも注目です!
INAC神戸レオネッサから選出されているMF成宮唯選手は「WEリーグを代表して戦う思いも強い」とのこと
15日にフィリピンを下してベスト4に勝ち進めば、来年ブラジルで開催される女子ワールドカップの出場権を獲得できますが、もちろんチームの目標は優勝です。私も気合を入れ直して取材を頑張ります!
取材・写真◎日々野真理