なでしこジャパン(日本女子代表)が7日、オーストラリア・パースで開催されているAFC女子アジアカップのグループステージ第2戦、インド女子代表戦に臨み、11ゴールを叩き込んで圧勝。開幕2連勝を飾り、最終節をまたずに決勝トーナメント進出を決めた。
上写真=ハットトリックを決めた宮澤ひなた(写真◎Getty Images)
■AFC女子アジアカップGS第2節(豪州・パース)
日本女子 11−0 インド女子
得点:(日)山本柚月、長谷川唯、宮澤ひなた3、清家貴子2、植木理子3、土方麻椰
前半からゴールラッシュ!
前半5ゴール、後半6ゴール。初戦からスタメン9人を入れ替えて臨んだ日本だったが、インドを寄せ付けず、圧勝を飾った。
先制したのは前半4分。右サイドバックで初先発を飾った山本柚月がネットを揺らすと、13分に長谷川唯、20分、35分に宮澤ひなたが連続でゴールをスコアしてリードを広げると、前半のアディショナルタイムに清家貴子がPKを沈めて5−0とした。
後半も勢いは衰えず、田中美南に代わってピッチに入った植木理子が47分、50分と連続得点。55分に清家がこの日2点目を刻めば、62分に途中出場の土方麻椰がネットを揺らし、65分に植木がハットトリックを達成。81分に宮澤もハットトリックを完成させて、チームとして11ゴールを叩き込み、インドを圧倒した。
初戦のチャイニーズ・タイペイ戦は守りに人数を割く相手を攻めあぐね、ペースを掴むのに時間がかかったが、この試合ではスタートからアクセル全開。地力の差を見せつけた。
2試合で13ゴール、無失点と盤石の戦いぶりで連勝を飾った日本はグループCの首位をキープ。10日のベトナム戦(日本時間18時開始)を待たずに2位以内を確定させ、決勝トーナメント進出を決めた。
▼出場メンバー
・日本女子◎GK平尾知佳、DF山本柚月(63分:南萌華)、古賀塔子、熊谷紗希、守屋都弥、MF宮澤ひなた、林穂之香、長谷川唯(46分:土方麻椰)、FW清家貴子(63分:浜野まいか)、田中美南(46分:植木理子)、千葉玲海菜(46分:成宮唯)