ガイナーレ鳥取の韓国人FWチャ・ウォンジュンが、日本のサッカーに適応しての出場機会増を目指している。明治安田J2・J3百年構想リーグの地域リーグラウンドWEST-Bグループで、これまでの出場は2試合。久しぶりの出場となった前節を経て、次節ではホーム初出場とプロ初得点を狙う。
上写真=初のプロ生活が国外でのプレーとなっているチャ・ウォンジュン。レベルアップを目指して練習に励む(写真◎石倉利英)
「早く鳥取で試合に出たい」
2006年7月25日生まれのチャ・ウォンジュンは、今季同期加入のDFムン・ミンと同じく韓国のカトリック大学校から鳥取へ。J2・J3百年構想リーグの第2節で初めて控えメンバーに入り、74分から途中出場してプロデビューも果たした。
異国でのプロ初挑戦を「プレーのテンポが速く、最初は適応するのが大変でしたが、徐々に適応している」と語る。第2節以降はしばらくベンチ入りできなかったが、前節の第10節で久しぶりに控えメンバーに入り、83分から途中出場した。
ここまで2試合の出場機会を、もっと増やすために「(チームの狙いである)ボールを保持するプレーを、もっとうまくできなければいけない」と自己分析。その上で「自分の長所をもっと多く見せれば、もっと多くの試合に出場できると思う」と今後を見据えた。
出場した2試合はアウェーで、ホームではスタンド観戦が続いているとあって「早く鳥取で試合に出たい」ときっぱり。4月19日の次節、ホームでのテゲバジャーロ宮崎戦に向けて「ファン・サポーターの皆さんの前でデビューして、ゴールを決めたい」と意気込んでいる。
取材・写真◎石倉利英