ガイナーレ鳥取FW篠田大輝が、プロ初のホームゲームへの意気込みを語った。明治安田J2・J3百年構想リーグで少しずつ出場機会を増やし、前節は初めて先発出場したが、決定機を逃して初得点とはならず。アウェー4連戦スタートとなった鳥取は次節がホーム開幕戦で、そこでの初得点と勝利への貢献を期している。
上写真=前節は2シャドーの一角で先発した篠田。初のホームゲームを心待ちにしている(写真◎石倉利英)
「素晴らしい環境でサッカーができる」
昌平高(埼玉)、日体大を経て今季加入した篠田は、明治安田J2・J3百年構想リーグで開幕戦こそメンバー外だったものの、第2節と第3節は控えから途中出場、第4節は初スタメン。徐々に出場機会を増やしているが「自分の強みであるゴールに向かう姿勢やドリブルシュートは何本か出せていますが、得点にはなっていないのが課題」と現状を分析した。
「中盤や自陣でのプレッシャーが大学よりは早く、いままでの自分の判断では通用しないことが分かった」と感じており、2シャドーの一角で先発したレノファ山口FC戦も「イージーミスや、シュートまでいかれてしまうシーンが何回かあった」と振り返る。52分にはエリア外中央からドリブルを始め、右足で狙ったがクロスバーを直撃。「ドリブルと同じテンポでシュートを打つことは高校時代からずっとやっていて、それはできたのですが、バーに当たってしまった」と悔しがった。
それでも山口戦は0-0からのPK戦を制し、連敗を2で止めた。開幕からのアウェー4連戦を2勝2敗で乗り切り、3月8日のFC琉球戦は第5節にして待望のホーム開幕戦となる。
Axisバードスタジアムには訪れたこともなく「いろいろな人に話を聞くと芝生の状態がすごく良いそうなので、楽しみです」と当日を心待ちに。「お客さんもたくさん入ってくれるそうなので、素晴らしい環境でサッカーができる。自分のプレーで観客の皆さんを魅了して、ゴールを決めてチームの勝利に貢献したい」とプロ初のホームゲームへの意気込みを語った。
取材・写真◎石倉利英