写真◎J.LEAGUE
ガイナーレ鳥取が、ブラウブリッツ秋田のMF普光院誠(ふこういん・まこと)の完全移籍での加入を発表した。2016年からJ3の複数のクラブでプレーし、2020年に秋田へ。J2での2年間のプレーを経て、来季は再びJ3でプレーすることになった。
上写真=秋田から完全移籍で加入する普光院(写真◎J.LEAGUE)
3年ぶりのJ3でのプレー
1993年5月20日生まれ、福岡県出身の普光院は、筑陽学園高-関東学院大を経て2016年にSC相模原に加入。2年間プレーしたのち、18年に同じJ3のアスルクラロ沼津に完全移籍した。
沼津で4年間プレーしたのち、21年にJ2の秋田へ。2年間でリーグ戦38試合に出場、1得点を挙げたが、22年シーズン終了後に契約満了が発表されていた。J3でのプレーは3年ぶりとなる。
普光院がクラブを通じて発表したコメントは以下の通り。
「はじめまして。ガイナーレ鳥取に加入することになりました普光院誠です。
J2昇格に向けて全力で頑張ります。まずは試合に出て、チームの勝利に貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします!!」