写真◎J.LEAGUE
ガイナーレ鳥取がDF田中恵太の完全移籍での加入を発表した。AC長野パルセイロ、水戸ホーリーホックなどでのプレー経験を持ち、2019年からFC琉球でプレーしていたが、2022年シーズン限りで契約満了となることが発表されていた。
上写真=琉球を契約満了となった田中が完全移籍で鳥取に加入(写真◎J.LEAGUE)
「一緒に戦ってもらえるとうれしい」
1989年12月26日生まれ、東京都出身の田中は、三菱養和SCユース-明治大を経て、2012年に当時JFLの長野に加入。15年に琉球、17年に水戸に完全移籍した。
その後、期限付き移籍で琉球でプレーした時期を挟み、19年に完全移籍で琉球に復帰。琉球では計7シーズンプレーしたものの、22年シーズン限りでの契約満了が発表されていた。J2通算116試合出場・7得点、J3通算88試合出場・2得点。クラブが発表した本人のコメントは以下の通り。
「はじめまして。FC琉球から移籍してきました田中恵太です。全身全霊をかけて戦うので、一緒に戦ってもらえるとうれしいです。来シーズンからガイナーレ鳥取、田中恵太をよろしくお願いします!」