写真◎J.LEAGUE
大宮アルディージャは9日、トップチーム関係者1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたと発表した。当該選手は適切な対策を行ない、現在療養中。また、所轄の保健所の指示もと、クラブ内の濃厚接触者の特定を進めている。
8日の練習後に発熱
トップチーム選手1名が新型コロナウイルス感染症のPCR検査の結果、陽性判定を受けた。7日に抗原検査を実施し、陰性判定だったが、8日の練習後に発熱。9日のPCR検査で陽性判定を受けた。当該選手は現在は療養中。また、クラブは関係者全員のPCR検査を実施し、保健所の指示のもと濃厚接触者の特定等を進めているとしている。
チームは8日に始動し、15日に新体制発表を予定。その後、26日から沖縄でキャンプをスタートする。