J2で17位の栃木SCがまたもや補強だ。ジェフユナイテッド千葉から期限付き移籍で獲得したのは、DF溝渕雄志。昨季も栃木でプレーして、主力として活躍しただけに、即戦力間違いなしの人材だ。背番号は49。栃木はこれでシーズンが始まってから6人目の補強となった。

上写真=溝渕雄志は昨季に続いて千葉から再び栃木に移り、成長を誓う(写真提供◎ジェフユナイテッド千葉)

2020年も栃木で34試合にプレー

 栃木SCが今季6人目となるシーズン途中の加入選手に、ジェフユナイテッド千葉のDF溝渕雄志を迎えた。昨季も栃木に期限付き移籍して34試合に出場、左右のサイドバックを任せられる器用さでチームの主力として戦った。一度千葉に戻りながらも再度の加入となり、強い覚悟を持って戦う。

「この度、期限付き移籍にて栃木SCに加入することになりました、溝渕雄志です。
 またこうして栃木SCのユニフォームを身に纏い、サポーターの皆さんと共に闘えることを嬉しく思います。
 常に向上心を忘れず、クラブの目標達成に向けて力の限りを尽くします。
 よろしくお願いします」

 ファン・サポーターとの「再合流」に決意を語った。

 千葉のファン・サポーターにもクラブを通じてメッセージ。

「この度、 栃木SCに期限付き移籍することになりました。
 リーグ戦再開に向け、 全員が一丸となって取り組んでいるタイミングでの移籍になり、 申し訳ないです。
 今シーズン、 ジェフ千葉の力になるという強い意志を持って復帰しましたが、 ピッチの上でそれを示す機会は多くはありませんでした。 それでも心が折れたことは一度もありません。
 自分の置かれた立場で、 チームのために何ができるかを考え、 実行し続ける毎日でした。
 だからこそ成長できた面も多々あります。 どのような状況でも向上心を持ち続けられたのは、 日頃から応援してくださるサポーターの皆さんのおかげです。 更には、 チームを支えてくださるスポンサーの皆さん、 クラブスタッフの皆さんのおかげです。 そして何より、 共にプレーしたチームメイトのおかげです。
 心から感謝しています。 本当にありがとうございます。
 ここから先、 まだまだ成長したいという僕の決断を後押ししてくださる皆さんに、 少しでも恩返しができるよう、 精一杯頑張ります。 これからもよろしくお願いします」

 千葉では今季、すべて途中出場で3試合しかプレーできなかっただけに、もう一度、成長するために旅立った。

 なお、期限付き移籍期間は2022年1月31日までで、期間は当該チーム同士のすべての公式戦において出場ができない。

溝渕雄志(みぞぶち・ゆうし)
■ポジション:DF
■背番号:49
■生年月日:1994年7月20日(27歳)
■出身地:香川県
■身長/体重:172cm/66kg
■経歴:築地SSS→FC DIAMO→流通経済大付属柏高→慶応大→ジェフユナイテッド千葉→松本山雅F C→ジェフユナイテッド千葉→栃木SC→ジェフユナイテッド千葉