ザスパクサツ群馬は2日、1月29日にトップチーム選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定となったことを受け、選手、スタッフがPCR検査を受検。その結果、全員が陰性判定となったと発表した。

上写真=クラブは2日、PCR検査の結果は全員が陰性と発表(写真◎J.LEAGUE)

健康観察期間終了後に合流

 選手1名に陽性判定が確認され、濃厚接触者6名が認定を受けた群馬は、全選手とスタッフがPCR検査を受検。その結果、全員が陰性だった。陽性判定を受けた選手1名、および濃厚接触者6名を除いたトップチーム全選手、スタッフは本日2日より練習を再開。なお、濃厚接触者6名もPCR検査の結果は陰性だったものの、2週間の隔離(自宅待機)を行なっている。

 今後、陽性判定を受けた選手1名と濃厚接触者6名は、健康観察期間終了後に順次、チームに合流する予定。