京都サンガF.C.は1月19日、DF石櫃洋祐の現役引退を発表した。1月14日に契約が満了になることが発表されていた。石櫃はヴィッセル神戸、名古屋グランパス、京都と3クラブで15年間に渡ってプレーした。

上写真=石櫃洋祐が15年間のプロ生活にピリオドを打つことを決断した(写真◎J.LEAGUE)

神戸、名古屋、京都で15年間活躍

 1月19日、石櫃洋祐が引退することが京都サンガF.C.から発表された。石櫃はクラブを通じて、すべての人への感謝を伝えている。

「みなさん、こんにちは! 石櫃洋祐です! 2020 年シーズンをもって引退します!
 僕にプロサッカー選手としてプレーさせていただいたヴィッセル神戸、名古屋グランパス、京都サンガF.C.に関わる全ての皆様にとても感謝しています!
 これまでともに闘ったチームスタッフ、チームメイトの皆様は本当に僕の宝物です! そしていつもどんな時も応援してくれたファン、サポーターの皆様にはいつもパワーをもらい、僕の力になっていました!
 これからも自分らしく、何事にも全力で闘っていきたいと思います! 本当に幸せなプロサッカー選手としての15 年間でした! ありがとうございました!!」

 大阪学院大学高、大阪学院大を経て2006年にヴィッセル神戸入り。身体能力の高さを生かして07年にデビューしてから主力として戦い続け、12年には名古屋グランパスへ、14年には京都に移ってプレーしてきた。20年は17試合の出場に留まっており、1月14日には契約満了となることが発表されていたが、J1通算140試合6得点、J2通算230試合9得点という輝かしい戦績を残した。

 契約満了の発表の際には「僕がサンガで7年間闘えたことは素晴らしいスタッフ、選手、裏方のみなさんのお陰です! そしていつもどんな苦しい状況でも熱い声援を送ってくれたファン、サポーターのみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。昇格してみなさんと喜び合えなかったことがとても悔しいです。もっとみなさんをハッピーにしたかったです。これからもアグレッシブに闘っていきたいと思います。本当に7年間ありがとうございました」とコメントを残していたが、そのままスパイクを脱ぐこととなった。

石櫃洋祐(いしびつ・ようすけ)
■生年月日:1983年7月23日(37歳)
■出身地:大阪府
■身長/体重:179cm/72kg
■ポジション:DF
■サッカー歴:大阪学院大学高−大阪学院大−ヴィッセル神戸−名古屋グランパス−京都サンガF.C.
■出場歴:J1通算140試合6得点、J2通算230試合9得点、リーグカップ22試合1得点、天皇杯17試合2得点、ACL通算3試合