写真◎J.LEAGUE
ザスパクサツ群馬は8日、トップチーム所属選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたと発表した。7日に発熱し、8日にPCR検査を受検。陽性であることが確認された。なお、チームは12月22日からオフに入っている。
上写真=トップチーム選手1名が新型コロナに罹患。チーム自体は昨年12月22日からオフに入っていた(写真◎J.LEAGUE)
始動前に全選手とスタッフが抗原検査を受検予定
群馬のトップチーム所属選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けた。当該選手は8日に感染が確認されたが、現在は自宅で静養中。濃厚接触者については所轄の保健所と連携し、現在、調査を進めている。なお、クラブはトップチームの始動を前に、全選手とスタッフを対象に、抗原検査を実施する予定となっている。