ジュビロ磐田は7日深夜、Jリーグと協議の上、8日の愛媛戦の開催を決定した。選手3名、トップチームスタッフ1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けていたが、濃厚接触疑いの11名を除いて試合に臨む。

上写真=11月8日の愛媛戦の開催が決定。磐田は濃厚接触疑いの11名を除き、試合に臨む(写真◎J.LEAGUE)

Jリーグ独自基準によって濃厚接触疑いを特定

 磐田は7日深夜に、11月8日(日)に開催されるJ2リーグ第32節『ジュビロ磐田対愛媛FC』を開催すると発表した(14時キックオフ/@ヤマハスタジアム)。

 7日までに、小川航基、舩木翔、石田崚真の選手3名とトップチームスタッフ1名が新型コロナウイルスの陽性判定となったことを受けて、クラブとJリーグで試合の開催について協議。陽性判定の4名、およびJリーグ独自の濃厚接触疑いの基準に照らし合わせ濃厚接触者と特定された選手8名とトップチームスタッフ3名を除き、試合を開催することになった。