写真◎サッカーマガジン
J2のアルビレックス新潟は28日、昌平高3年生のFW小見洋太が来季加入することが内定したと発表した。
上写真=新潟への来季加入が内定したFW小見(写真◎サッカーマガジン)
攻守に貢献できる万能型ストライカー
2002年8月11日生まれで埼玉県出身の小見は、FC LAVIDAを経て昌平高に進学。昨年度の高校選手権では2年生ながら昌平高の主軸として活躍し、今年1月にはU-18日本代表に選出されてスペイン遠征に参加した。
クラブは小見について「常にゴールを狙い、攻守に貢献できる万能型ストライカー」と評価。小見はクラブ公式サイトを通じ、「小さい頃からの夢であったプロサッカー選手としての生活を新潟という地でスタートできることを大変嬉しく思います。家族をはじめ、これまでサポートしてくださった方々への感謝の気持ちを常に持ち、『結果』という形で恩返しできるように、より一層頑張っていきたいと思います。また、子どもたちの憧れの職業であるプロサッカー選手であるいう自覚を持ち、多くの方々に応援される選手になれるよう、ピッチ内外で責任を持った行動を心がけていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします」とコメントした。