J2のツエーゲン金沢は9日、MF金子昌広が右外傷性距骨軟骨損傷と診断され、手術を行なったことを発表した。

上写真=右足首の手術を行なったMF金子(写真◎J.LEAGUE)

7月19日の栃木戦で負傷

 クラブによると、金子は7月19日に開催されたJ2第6節・栃木SCで負傷したという。検査の結果、右外傷性距骨軟骨損傷と診断され、金沢市内の病院で手術を行なった。

 在籍7年目の金子は今季も主力として活躍しており、開幕から栃木戦まで全試合に出場していた。