J2の京都サンガF.C.は6日、2020シーズンのキャプテンにDF安藤淳が就任したことを発表した。在籍9年目でチーム最古参の安藤は2013年以来、2度目の主将就任。また副キャプテンはMF庄司悦大とDFヨルディ・バイスに決まった。

チーム最古参の35歳

 プロ14年目、35歳のDF安藤淳は静岡学園高から関西大に進学し、07年に京都に加入。ポリバレント(多様性)な能力を発揮して複数ポジションで活躍し、13年にはキャプテンに任命された。14年以降はC大阪、松本、愛媛でプレーし、昨季6年ぶりに京都へ復帰。CBのレギュラーとしてリーグ戦30試合に出場した。

 2度目のキャプテン就任に際し、安藤はクラブを通じて「キャプテンになれることをすごく誇りに思いますし、自分自身、良いチャレンジだと思っています。昇格に向けて、チームが良いときも悪いときも、一つになって進めるように頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。

 また副キャプテンは加入3年目のMF庄司悦大と、今季から新加入のDFヨルディ・バイスに決定。2人はそれぞれ以下のようにコメントしている。

「2020シーズンの副キャプテンを務めることになりました、庄司悦大です。一体感という言葉を、京都全体で体現すべく熱い闘紫を胸に戦いますので、共に戦っていきましょう!」(庄司悦大)

「副キャプテンを出来ることは本当に名誉なことだと思います。今年、新しいスタジアムとともにサンガの新たな冒険が始まるので、そのなかのひとりとしてプレーしたいと思いますし、自分はキャプテンマークがあってもなくてもリーダーシップを執れる人間なので、そういう意味でこのチームを助けていきたいと思います。あとはお互いの信頼関係、すでに出来ているところもありますし、これからもみんなとしっかり関係を作ってやっていきたいと思います」(ヨルディ・バイス)

 今季から實好礼忠監督が就任した京都は、今月9日に「サンガスタジアム by KYOCERA」のこけら落としでプレシーズンマッチ(対C大阪)を戦い、23日にアウェーで山口とのリーグ開幕戦を迎える。