4月26日、鹿島アントラーズの師岡柊生が非公開練習後に取材に応じた。24日のJ1百年構想リーグ第12節柏レイソル戦は鈴木優磨のゴールで1対0の勝利を収めた。次は29日に味の素スタジアムでJ1百年構想リーグ第13節東京ヴェルディ戦に挑む。

上写真=取材に応じた鹿島アントラーズの師岡柊生(写真◎J.LEAGUE)

「サッカーができていることが一番うれしい」

 鹿島の背番号「19」がピッチに戻ってきた。4月12日の川崎F戦(2対0)で約1年ぶりの復帰を果たし、前々節の浦和戦(18日・1対0)にも途中出場。前節の柏戦(24日・1対0)でもサイドハーフとFWのポジションで精力的なプレーを見せ、アウェーでの勝利に貢献した。

「(サポーターからの声援をピッチで聞いて)シンプルにうれしかったです。サポーターからこうやって応援されることも、ずっとケガをしていたときはなかったので。あとは、サッカーができていることが一番うれしいかもしれません。もう1年くらいサッカーができていなかったので、自分のプレーを忘れつつもありましたが、とりあえずそれを思い出すために100パーセントでプレーしながら、ただただサッカーを楽しんでいます」

 26日のトレーニング後に取材に応じた師岡柊生は、そのように戦列復帰してからの思いを明かす。チームは4月から5月にかけての5連戦を戦う中、さらに勝ち点3を積み重ねるために師岡も“結果”を求める。

「まだ全然、自分の中では動けていないと思っているので、試合に出場したらまずはチームのために走ったり、守備をすることを目標にプレーしています。そして、自分に出番が来たのであれば、点に絡むプレー、点を取るところも見てもらいたいので、応援よろしくお願いします」

 帰ってきたアタッカーが、ゴールを目指して味の素スタジアムのピッチ上を突き進む。