4月20日、鹿島アントラーズの鬼木達監督が公開練習後に取材に応じた。18日のJ1百年構想リーグ第11節浦和レッズ戦は濃野公人のゴールで1対0の勝利を収めた。次は24日に三協フロンテア柏スタジアムでJ1百年構想リーグ第12節柏レイソル戦に挑む。

上写真=取材に応じた鹿島アントラーズの鬼木達監督(写真◎J.LEAGUE)

柏の印象。「内容は昨年とそこまで大きくは変わっていない」

 鹿島が強さを取り戻している。今大会の後半戦に入ってからは4月4日の水戸戦にPKで敗れたものの、前々節の川崎F戦(12日・2対0)、前節の浦和戦(18日・1対0)と2試合連続で競り勝ち、勝ち点を上積みした。攻守がかみ合い、みたび勝ち点3獲得を目指して24日の今節はアウェーでの柏戦に臨む。

「レイソルは結果こそ、今はついてきていないですけれど、内容は昨年とそこまで大きくは変わっていないと思っています」

 20日のトレーニング後に取材に応じた鬼木達監督は、そのように対戦相手である柏の印象を話す。今節から5月10日の横浜FM戦まで中4日から中2日での5連戦となるだけに、金曜ナイトゲームで勝利を収めてさらなる勢いを手にしたいところだ。

「今、自分たちが取り組んでいるような、ボールを持っていても、持っていなくても主導権を取りにいこうとする、その姿勢がまずは大事かなと思います。柏に対して、今まで取り組んできたものを少しでも多く出せれば。例えばボールを握ることにしても、今までよりも少しでも多く出せれば、ボールを握ることがメインのチームに対しては、それだけでも対策になるかもしれないし、また、守備でも最初から受けるのではなくて、相手の脅威になるようなプレッシャーをかけられればと考えています」

 鬼木監督率いる鹿島が、柏の地で3連勝を目指す。