3月31日、鹿島アントラーズの濃野公人が公開練習後に取材に応じた。22日のJ1百年構想リーグ第8節ジェフユナイテッド千葉戦はエウベルと植田直通のゴールで2対1の勝利を挙げた。次は4月4日にケーズデンキスタジアム水戸でJ1百年構想リーグ第9節水戸ホーリーホック戦に挑む。
上写真=取材に応じた鹿島アントラーズの濃野公人(写真◎J.LEAGUE)
「お客さんに“また見に行きたい”と思ってもらえるようなサッカーを」
第2節から破竹の7連勝を果たし、J1百年構想リーグEASTの首位を走る。次節、リーグの折り返し地点を迎える鹿島の中でも右サイドバックが攻守に存在感を放っている。体を張った守備で相手の攻撃の芽を摘むと、攻撃の場面ではサイドで起点となり、得点チャンスを演出。自らも果敢にゴールを狙う姿勢を見せている。4月4日のアウェー水戸戦でも、深紅の背番号「22」が右サイドを駆け上がる。
「鹿島として勝ち方にもこだわる、魅力的なサッカーをする。お客さんに“また見に行きたい”と思ってもらえるようなサッカーをする。それらは今、僕たちに求められているものだと思っています。やはり勝って、なお且つ、それも見せたいです」
3月31日のトレーニング後に取材に応じた濃野公人は、そのように水戸戦への意気込みを話す。J1昇格組の相手に対し、この試合でも攻守に躍動してケーズデンキスタジアム水戸で勝ち点3をつかみ取りにいく。
「(ケーズデンキスタジアム水戸は)メルカリスタジアムとは違って陸上トラックがあるので、プレーしている僕たち選手としては、結構景色が違ったりするところはあります。ただ、戦うスポーツはサッカーなので、それに左右されずに、自分たちの魅力的なサッカーを見せられたらいいと思います」
鹿島の攻守のキーマンとも呼べる濃野が、アウェーの地でもゴールを目指す。