3月16日、鹿島アントラーズの柴崎岳が非公開練習後に取材に応じた。14日のJ1百年構想リーグ第6節川崎フロンターレ戦はレオ・セアラのゴールを守り切って、本拠地で1対0の勝利を収めた。次は前節から中3日の18日にMUFGスタジアム(国立競技場)でJ1百年構想リーグ第7節FC町田ゼルビア戦に挑む。

上写真=取材に応じた鹿島アントラーズの柴崎岳(写真◎J.LEAGUE)

「チームは今、非常にいい状態で来ている」

 鹿島の背番号「10」が輝きを放っている。前節の川崎F戦(1対0)では交代出場してレオ・セアラの決勝ゴールをお膳立て。前々節の東京V戦(2対0)、さらにその前の浦和戦(3対2)や横浜FM戦(1対0)でも決勝点を演出しており、攻撃のキーマンの一人にもなっている。次は3月18日にMUFGスタジアム(国立競技場)で行なわれる町田戦だ。

「チームは今、非常にいい状態で来ていると思います。(町田は)難しい相手、簡単ではない相手ではありますが、(鹿島は)これまでも相手というよりは自分たちに期待して、自分たちがどういったプレーをできるかにフォーカスしてやってきているので、アウェーでもホームのように、どこのピッチであれ、自分たちの今やっているサッカーを表現することが非常に大事だと思います」

 16日のトレーニング後に取材に応じた柴崎岳は、そのように町田戦を見据える。この試合でも勝ち点3獲得を目指し、その右足から得点を生み出したいところだ。

「昨年からアウェーにも関わらず、たくさんのファン・サポーターが“ここはホーム”であるかのような雰囲気をつくってくれています。その声援は僕らの励みにもなりますし、僕らは応援しに来てくれるファン・サポーターに勝った姿を見せられるように頑張りたいです」

 誇り高き深紅の背番号「10」が、MUFG国立のピッチでも勝利を追い求める。