OBである伊東純也と関根大輝(ともにスタッド・ランス=フランス)が見守る前で、鮮やかな勝利とはいかなかった。6月21日の明治安田J1リーグ第21節で、柏レイソルは3度にわたってリードしながらすべて追いつかれてドローに終わった。蠱惑的な攻撃の一方で、課題に上がったのはクロスからの守備。リカルド・ロドリゲス監督や選手たちの言葉から課題解決の道を探る。

【動画】柏が鮮やかな攻撃の連続で3度、先行した京都戦ハイライト

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