写真◎J.LEAGUE

【浦和】地面にたたきつけた拳。いくら止めても西川周作は「自分の力不足」と唇を噛む。「悔しい。それが一番大きい」

8月30日の明治安田J1リーグ第29節で、浦和レッズは首位のFC町田ゼルビアと戦って2-2で引き分けた。監督交代の難しい時期にあって、相手を首位から引きずり下ろす結果にはなったが、終了直前に失点して勝利を目前で逃した悔しさはとてつもない。だが、GK西川周作はキャプテンとして下を向くわけにはいかない。
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【動画】西川周作が悔やみきれない同点被弾。だが「この失点を無駄にしない」

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