6月16日、鹿島アントラーズのディエゴ・ピトゥカが練習後のオンライン取材に応じた。J1リーグでは前節湘南ベルマーレ戦で4試合ぶりとなる勝利を挙げた。18日にはルヴァンカップグループステージ突破を懸け、カシマスタジアムで第6節アルビレックス新潟戦を戦う。

上写真=鹿島アントラーズのトレーニングを行なうディエゴ・ピトゥカ(写真◎KASHIMA ANTLERS)

「そのチャンスを決められれば結果がついてくる」

 ルヴァンカップグループステージは、残り1試合。鹿島はプライムステージ(決勝トーナメント)進出のために、6月18日のグループステージ最終節新潟戦に必勝態勢で臨む。前節終了時点で勝ち点を「7」としてDグループの2位につける鹿島は、逆転での1位突破、もしくは他グループとの競合となるグループ2位での勝ち上がりに向け、カシマスタジアムでの一戦を迎える。鹿島の司令塔、ディエゴ・ピトゥカは本拠地での大一番に照準を合わせる。

「相手チーム(新潟)はパス本数も多く、しっかりとパスをつないでビルドアップしてくるチームです。そういう相手に対し、我々はいかに我慢をして、ボールを持ったときにチャンスメークできるかが非常に大事になってくるのではないかと思います。そのチャンスを決められれば結果がついてくるはずです」

 16日にオンライン取材に応じたディエゴ・ピトゥカは、そのように新潟戦を見据える。新潟に敗れることになれば、その時点で今季の1つのタイトルを失うことにもなるだけに、ディエゴ・ピトゥカは勝利に向けて決意を固める。

「この試合は本当に、非常に大事な試合です。みんながこの試合の重要さをしっかり理解しています。必ず結果で出して、次に進めるようにできたらいいです」

 タイトル獲得への決意と覚悟を持って戦う背番号「21」が、深紅に染まるカシマスタジアムに歓喜をもたらす。