4月3日、鹿島アントラーズのディエゴ・ピトゥカが練習後のオンライン取材に応じた。J1リーグ戦の前節はホームでサンフレッチェ広島に逆転負けを喫し、公式戦3連敗。次は4月5日に再びホームでルヴァンカップグループステージ第3節アビスパ福岡戦を戦う。

上写真=鹿島アントラーズのトレーニングを行なうディエゴ・ピトゥカ(写真◎KASHIMA ANTLERS)

リーグ戦前節の広島戦。「攻め急いでしまった」

 J1リーグ前節の広島戦では、ディエゴ・ピトゥカはチームの逆転負けをピッチ外から見ることしかできなかった。その前の横浜FM戦で退場となり、4月1日の広島とのホームゲームは出場停止となったからだ。この敗戦により、直近の公式戦で3連敗。鹿島でタイトルを勝ち取るためにブラジルからやってきた司令塔は、勝利をつかめない現状を一刻も早く打破したい思いだ。

「広島戦はスタンドから見ていましたが、攻め急いでしまって、決定機を決め切ることができなかった。また、今年は終了間際に失点することも多いので、そこはチームとして集中しなければいけません。チームとしてもしっかりと共有し、次につなげていければと思います」

 3日にオンライン取材に応じたディエゴ・ピトゥカは、そのようにチームの課題について言及する。次は、広島戦から中3日でルヴァンカップ第3節福岡戦を迎える。ホームのファン・サポーターに歓喜を届けるためにも、勝利だけを追い求める。

「鹿島のユニフォームに袖を通す者として、常に結果が求められています。練習試合であれ、リーグ戦であれ、ルヴァンカップであれ、すべての試合で勝利が求められているので、このユニフォームに恥じないようなプレーをして、しっかりと勝ちにこだわっていきたい」

 深紅の背番号21が今季のホーム初勝利に向けて全身全霊を捧げる。