2022シーズンにクラブ設立30周年を迎える浦和レッズが、また一つ新たなチャレンジを行なう。音楽配信サービス「Apple Music」に、公式キュレーターとして参加すると発表。これは国内プロスポーツクラブとしては初の試みとなる。

上写真=選手の勝負曲やスタジアムのBGMなど、ファン・サポーターにはたまらないプレイリストが公開されている(提供◎浦和レッズ)

聴いて高めるもよし、余韻に浸るもよし!

 浦和レッズが、国内プロスポーツクラブでは初めて音楽配信サービス「Apple Music」の公式キュレーターになった。第1弾は、ホームゲーム開催時のスタジアムBGM、選手紹介でおなじみの『GO REDS GO!』や、や西川周作、関根貴大、小泉佳穂といった選手たちが試合前の勝負曲などを選曲。プレイリストを展開している。ページの説明文には、以下のメッセージが掲載されている。

「浦和レッズのファン・サポーターに贈るプレイリストをお届けします。ホームゲームの日にスタジアムで流れる音楽や、選手たちがチームバスやロッカールームで聴いている曲など ピックアップしたプレイリストを展開していきますので、ぜひお聴きください」

 試合前に気持ちを高めるもよし、試合の余韻に浸るもよし。音楽でも『浦和レッズ』を堪能できるサービスだ。

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