サガン鳥栖は28日、セレッソ大阪から西川潤が期限付き移籍で加入すると発表した。契約期間は、2022年2月1日から2023年1月31日まで。期間中は鳥栖とC大阪が対戦する全ての公式戦に出場できない。

上写真=鳥栖加入が決まった西川潤(写真◎J.LEAGUE)

悔しい2年間を経て新天地へ

 C大阪の若き才能が、鳥栖に加わることになった。早くから将来を嘱望され、年代別代表に名を連ねてきたが、2020シーズンは13試合1得点、2021シーズンは17試合で無得点と、なかなか結果を出せずにいた。期限付きではあるものの、新たな環境で自らの能力を示すべく、移籍を決断した。本人はC大阪の公式HPを通じて、今回の決断についての思いを発信している。

「この度サガン鳥栖に期限付き移籍することになりました。この2 年間、個人としては悔しさの方が多いシーズンだった中でもセレッソのファン・サポーター、セレッソに関わる全ての方々のおかげで前向きに、そして素晴らしい経験をさせていただきました。この想いや経験を活かし、もっと逞しくなった姿を見せられるよう頑張ってきます!これからも応援よろしくお願いします」

 悔しさが多い2年を経て新天地でプレーすることになった西川は、鳥栖のファン・サポーターへ、戦力となることを強く誓っている。

「この度2022シーズンよりサガン鳥栖へ加入することになりましたセレッソ大阪の西川潤です。チームの戦力となれるよう日々尽力し、ファン・サポーターの皆さんと共にたくさんの喜びを分かち合えるよう頑張りますのでよろしくお願いします!」

 パリ五輪世代のエース候補の一人と称されてきたアタッカー。鳥栖でその能力を完全開花させることが期待される。

■西川 潤(にしかわ・じゅん)
・ポジション:MF
・生年月日:2002年2月21日(19歳)
・身長/体重:180cm/70kg
・出身地:神奈川県
・経歴:青葉FC→横浜FM・Jrユース→桐光学園高→C大阪
・代表歴:2016年・U-15日本代表、2017年・U-15日本代表&U-16日本代表、2018年・U-16日本代表&U-19日本代表、2019年・U-17日本代表&U-20日本代表