FC東京は20日、FW永井謙佑、MF品田愛斗がそれぞれ手術を行ない、長期離脱すると発表した。永井は8日に右肩を手術し、全治2カ月。品田は12日に右足を手術し、全治4カ月の見込みとなっている。

上写真=シーズン序盤は離脱することになった永井謙佑(左)と品田愛斗(写真◎Getty Images)

2021年になって、それぞれが手術

 フロントラインの柱と、アンカーとしても期待される若きボランチがシーズン序盤はチームを離脱することになった。永井謙佑は1月8日に、右肩関節拘縮腋窩神経障害で千葉県内の病院で手術を受けた。全治2カ月の見込みだ。

 一方、品田は、1月12日に右足関節前距腓靭帯損傷、両足関節三角骨障害で手術を受け、全治約4カ月の見込み。両選手とも、1日も早い復帰が待たれる。