J1の清水エスパルスは17日、DF金井貢史が右内転筋肉離れで全治2カ月と診断されたことを発表した。

上写真=戦線離脱が発表された金井(写真◎J.LEAGUE)

12日の鹿島戦で負傷交代

 金井は9月12日に行なわれたJ1第16節・鹿島アントラーズ戦に先発したがプレー中に負傷し、68分にMF六平光成と交代した。その後、静岡市内の病院にて検査を行なった結果、右内転筋肉離れと診断された。全治までは2ヶ月を要する見込み。

 今季、名古屋グランパスからの完全移籍で加入した金井は、ここまでのリーグ戦で9試合出場1得点を記録していた。