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J1のFC東京は26日、J1リーグ第6節の北海道コンサドーレ札幌戦で負傷したMF東慶悟が手術を行なったと発表した。
上写真=長期離脱が発表されたMF東(写真◎Getty Images)
主将としてチームをけん引
22日のアウェー札幌戦に先発出場した東だが、プレー中に右足を痛め、前半22分にMF安部柊斗と交代。その後、右第五中足骨骨折と診断され、クラブによると25日に埼玉県内の病院で手術を行なったという。全治は約3~4カ月の見込み。
現在30歳の東は昨シーズンより主将を務め、今季も中盤の要としてリーグ戦で5試合に出場。悲願のJ1優勝を狙うFC東京にとって大きな痛手となる。