J1首位で4連勝中の川崎フロンターレは20日、次節ベガルタ仙台戦に向けて非公開練習を行なった。トレーニング終了後、DF登里享平がオンラインで取材に応じ、連戦での心構えなどを語った。

上写真=今季リーグ戦で全試合に出場しているDF登里(写真◎スクリーンショット)

相手を圧倒できるように

 18日の第5節・横浜FC戦に左サイドバックとして先発し、89分までプレーした登里。対面した横浜FCのMF中山克広に仕事をさせず、83分にはインターセプトからFW小林悠の2点目のゴールをお膳立て。攻守両面での活躍が光った。

 第4節・柏レイソル戦でも自身のパスカットからMF家長昭博のゴールを導き、2試合連続でアシストを記録している。「今までもパスカットのときに前を見ておくイメージは持っていたけど、システムを変更したことによってフリーの選手が多くなっているので、そういうところがアシストにつながったのかな」。新システム4-3-3の利点を語りつつ、「シュートがうまくてアシストをつけてもらっている感覚なので、抜け出したときにきちっと合わせられるようにしたい」と、次はクロスからのアシストを狙っている。

 次節で対戦するベガルタ仙台については、「いつも苦しめられて、タフな試合になる印象。システムが変わったけど、一人ひとり能力が高くてハードワークしてくる。それを上回らないといけない。相手を圧倒できるように序盤からいきたい」と意気込む。前節から中3日でのアウェーゲームとなるが、「体は軽い。良いサイクルで戦えているので、連戦は勢いも大事だと思う」と語った。