写真◎Getty Images
J1の横浜F・マリノスは12日、右第5中足骨骨折の手術およびリハビリのため3月11日からブラジルに一時帰国していたDFチアゴ・マルチンスが再来日したと発表した。
上写真=リーグ再開後の復帰を目指すDFチアゴ・マルチンス(写真◎Getty Images)
チーム合流は6月21日を予定
クラブの発表によると、DFチアゴ・マルチンスは今月6日に日本に到着。入国時に空港でPCR検査を実施し、10日に陰性判定が出たという。
なおPCR検査結果は陰性となったが、厚生労働省が発表している新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針に基づき、入国翌日から14日間は自宅で待機。その間は不要不急の外出の自粛、公共交通機関の使用禁止、健康状態のチェックを毎日実施し自主隔離を行なう。その後、健康状態に問題がなければ6月21日を目処にチーム練習に合流する予定となっている。